体の手入れをしなくてはいけない年齢
20代に何も手入れをしてこなかった人は、20代のうちに、それなりのガタがくる。
自分に手入れをしてきた人でも30代中盤では、多少のガタがきて不動産でいうところの大規模な修繕を余儀なくされる。
手入れとは、食事、運動、身だしなみを保つ意識、知識を吸収すること、ポジティブな精神を保つことである。
私はそれなりに手入れをしてきた人間。
それでもより前に進むためにと、33才では大規模な自分の修繕を余儀なくされた。
私の行った大規模修繕は以下の3つ。
レーシックの手術
鼻の通りを良くするための鼻中隔を真っ直ぐにする手術。
胃の中のピロリ菌を退治すること(これについては予定)
自分は頑丈だと、過信はしない方がよい。
いや、しても良いのだが、どこかで自分を前に進めるための修繕を課すこと。
医療行為でなくてもよい。
手入れの例として、上に上げたものの中ならどれも正解だ。
自分のグレードアップをして、より多いアウトプットができるようになろう。