自分の操縦方法を心得る
自分はどうしたらやる気が出るのか。
人によって、やる気の出るスイッチが違う。
やる気がでないなら、まずは自分のどうしたらやる気が出るのかを知り、それをやるのが良い。
やる気にはスイッチがある。
イチローのルーティンみたいなもの。
私の場合で言えば、自分の整容が整っていないと、やる気が出ない。
ひげを抜く
シャワーを浴びる。
脱毛する。
歯を磨く
髪を切りにいく。
これらのことをやると、思いっきりやる気が出てくる。
自分に対しての自信と関係しているように感じる。
つまりは自分に自信がある状態にしないと、何もやる気が出ないし、外にも行く気がしないということ。
後は手を動かしているうちにやる気がでる。
こういうことも言える。
やる気が出るステップをまとめると、自分のスイッチを押す行動を知る→実行→本題に取り掛かる→手を動かすことでやる気が出てくる。
こういう感じである。
自分のやる気を出す方法を知るとは、自分の操縦方法を知るということ。
これができない人生は酷い。
周りに流されっぱなし。自分のホルモンのバランス、感情の変化にも流されっぱなし、という翻弄されまくりの人生になってしまうのである。
これでは、何も達成継続は難しい。
自分の操縦方法を知りたければ、何度もやろうと思ってもやれなかった経験も必要となってくる。
つらい道のりではあるが、手に入れれば人より一歩進んだ胆力を体現できるようになるので、ぜひ会得すべし。