時計はいつでもする
ブログのアイコンは私がいつもしている腕時計だ。
いつもというのは、言葉通りの意味で、家の中でも四六時中、風呂に入る時も寝る時もしている。
時間を見るにしたってスマホをポケットが出す手間は億劫である。
時間を見るよりそれよりも、タイマーとして使う用途が多い。
いつでも25分のタイマーをセットしてある。
25分というのは、人が集中力を保つことができる時間。
タイマーを押したピッという音が私の集中力のスイッチとなっている。
この時間内で集中力を持って物事に取り組んでいくというスタンスをとっている。
勉強や軽い運動、パワーナップ昼寝、さぼり時間の管理、マインドフルネス瞑想、などに使うことが多い。
お風呂に入るときもタイマーを使用する。
浴槽に浸かる時間が短かすぎたり、長すぎて時間を浪費したりしないためである。
寝る時にしているのは、途中で起きた時に時間を知りたいというのはあるが、まあただの習慣によるところが大きい。
時計をずっとしている習慣は、私はおすすめしている。
理由は単純明快で、人生これすなわち時間であるから。
実は時間を意識するというのは慣れない人には、意外とエネルギーを食う所作である。
時間を気にせずにやりたい。
そういう人は多い。
これはおそらく人に管理された時間のことで、そのプレッシャーが嫌だということである。
ただ実際は、時間を制限すると集中力は高まる。生産性が上がる。
ポイントは自分で制限をかけて、これを習慣化することである。
そのためにいつでも腕時計をして、タイマーをかけるやり方はおすすめしたい。
慣れるとこれが非常に心地よいと感じるようになるから。